自身の 3 人の子育てを通じこどもの家庭教育学習環境を過去16年に渡って調査・研究。2006年日経PB社から『頭のよい子が育つ家』として上梓。ベストセラーとなり以降子育てファミリー層のテキストとなる。慶応義塾大学との共同研究により独自の家庭教育・学習環境論を開発。30 項目=100 点満点で 60 点以上となる環境を『頭のよい子が育つ家』として 2005 年以降全国にセミナー、モデルハウスの開発・運営等、2055年問題解決に取り組んでいます。
<教育実績> 東京大学、慶應義塾大学、武蔵野美術大学、女子美術大学などで産学連携プロジェクト・共同研究を行う。2014 年日本不動産学会から、こどもの教育・学習環境のユニークな実践理論と実績が評価され、田中啓一賞を受賞。
子どもはものごとを受動的に教えられるときよりも能動的に創造するときに学習効果が最大に高まります。
頭のよい子が育つ家では子どもは勉強部屋に引きこもることなくあるときには家のベランダや庭にまで自分の居場所を作り、そこで勉強したり家中で本を読んだりしていたのです」
頭のよい子が育つ家は5つのカテゴリーからなるDesign Criteria(DC)最新版2016に基づくSmart Space Technology(SSTECH)空間工学によって100点満点に定量化されています。そして60点以上の住空間を頭のよい子が育つ家として推奨・認定しています。
また頭のよい子が育つ家の評価は坪単価ではなく、見積もり金額を総点数で除した一点あたり単価で比較することであなただけの頭のよい子が育つ家を建てることが可能となるのです。
例)ハウスメーカーA社 2000万円÷50点=30万円/点
工務店B社 1500万円÷60点=25万円/点
子どもの頭をよくするには、独立した子ども部屋と勉強机は必要ありません。
家族がスムーズに団欒できる家、五感で感じれられる空間
子どもが、愛されている実感それが頭のよい子が育つ家になります。
子どものコミニケーション能力や創造力を育てるにあたって、様々な人と触れ合い、子どもたちを刺激することが有効です。
お子さんの描いた絵や字、家族の記念写真などを我が家の壁をギャラリーに見立て、どんどん飾りましょう。
頭のよい子は子ども部屋に引きこもらず、おうちの様々なところで勉強しています。お子さんの考える力が向上します。
設計に関してのヒアリングには、四十万靖本人及び設計会社の建築士が参加します。
基本的には東京でのヒアリングとなります。(ヒアリング全国対応可能:要相談)
ヒアリングお申込時には5万円(税抜き)が必要にとなります
ご契約後、頭のよい子が育つ家完成時に、5万円相当の図書券をプレゼントいたします。